簡単なプロフィール
初めまして。セラバンと申します。
この度は、私のブログ「リハ恋」を読んで頂きありがとうございます。
簡単ではありますが、自己紹介させて頂きます。
- 名前:セラバン
- 出身地:福岡県
- 職業:理学療法士
- 経験年数:15年目
- 家族構成:4人家族(子供2人)
- 趣味:野球、読書、人に教えること
私の妻は「元患者」です。
妻との出会いも含めて、私の過去の話をさせて頂きます。
過去の私の経験
妻との出会いは、2015年5月。私が理学療法士として働いている病院に入院してきたのが最初の出会いです。
最初は私の後輩(女性理学療法士)が担当する予定でした。
しかし、私の担当患者さんが立て続けに退院したり、急変して転院したりと担当数が減ったことで私が担当することになりました。
この時の正直な気持ちとしては「年齢も近いし女性だし、気を使うな」という感じでしたね。
リハビリを開始した最初の頃は、話が続かずに沈黙の時間が流れることがよくありました。
最初は体のことや怪我のことなどを話していましたが、話が続かないので、途中からプライベートな話もするようになりました。
一気に距離が縮まったと感じたのは、「野球」について話した日からです。私は小学校から野球をやっており、妻はソフトバンクホークスの大ファン。
毎日野球の話をしていました。「昨日は勝った」「昨日のあのプレーが凄かった」とか。
仲良くなってからは、お互いの趣味やどんな学生生活だったかなど、プライベートでも深い話をしていくようになります。
最初は担当を許可したのも後悔していましたが、すぐに毎日のリハビリが楽しい時間へと変わっていったのを覚えています。
そして、ついに退院の日。
退院前は少しだけリハビリをしました。リハビリが終わってお礼の品物をご両親から頂き最後の挨拶が終わった後に、呼び止められました。
ご両親は入院費を支払いに受付に行っており、誰も周りにいない状況。
「お世話になったお礼を伝えたくて」と言われ、手紙を頂きました。
その手紙に連絡先が書いてあり、私は連絡しました。
プライベートで会うようになり付き合いが始まり、結婚に至ったという経験をしています。
ブログ運営の目的
このブログの名前は「リハ恋」です。
なぜ、このようなテーマのブログを書こうかと思ったか。
それは、私たちと同じような境遇から悩んでいることを知ったから。
たまたまネットサーフィンをしているときに「担当理学療法に好意を持ち連絡先を交換したい」という悩みを発見。
そのまま関連して質問を見てみるとたくさんの人が同じ思いを持っていることを知りました。
- 「理学療法士にどうやって連絡先を渡したらいい?」
- 「高校生だから理学療法士に告白しても相手にされない?」
- 「年上女性は相手にされない?」
- 「理学療法士の彼氏が忙しくて相手にしてくれない」
- 「連絡先を渡したら迷惑?」
- 「周りのスタッフにバレないように連絡先を渡したい」
たくさんの悩みが書いてありました。
私は理学療法士の立場ですが、その気持ちは分かります。
私も元患者さんと交際を始めて周りのスタッフから「何て言われるだろう」など悩んだ時期があります。
- 少しでも前向きになってほしい
- 理学療法士との出会いを大切にしてほしい
- 相談出来る場を作りたい
そんな想いからこのブログを書き始めました。
理学療法士との恋愛が上手くいくように、一生懸命に私の経験をお伝えしていきます。